Backside 180 nose to 900 out
B1ノーズ
このトリックをメイクする際は地形をよく見るようにしています。最もメイクしやすいのが急斜面です。アンディ系スピンは谷側に背中を投げ出すようにメイクするので、急斜面だと滞空時間を稼ぎやすいからです。もう一つは緩いウェーブの頂点です。こちらも同様の理由からです。バックサイド180を行い、そのままノーズで着地します。重心を軸足より少し前に置くイメージで、視線はノーズに向けると、安定すると思います。
オーリー
プレススピンをするイメージで上半身を先行させ、一気にオーリーを掛けます。アンディ540系スピンよりさらに上半身を強く回転方向に投げ出します。特に先行方向の肩は思い切り回転方向に入れます。視線は常に先に送り、スピンの後半は下半身をねじり込みます。
ランディング
腰のラインを残し、視線と板を先行させてランディングします。着地後は回転方向の強い反動が残りますが、上半身→腕に逃がしドライブを防ぎます。